会長メッセージ

ようこそ!(株)ケアサークル恵愛のホームページにお越しいただきましてありがとうございます。

私は取締役会長の大竹容子です。

弊社のホームページをご覧いただいている皆様と、これからも良いご縁がありますようにと願い、ご挨拶申し上げます。

弊社は昭和8年(1933年)に、ここ品川区大井に産声を上げました。 当時は技術や経験がない女性がすぐに働ける職業と言えば、家政婦くらいでした。 家政婦は個人のお宅に入る仕事ですから、身元の保証がとても重要でした。 紹介する紹介所がどれだけしっかりと身元保証をしてくれるかで良い働き先が獲得できる、良い家政婦が得られると言っても過言ではなかったと思います。

戦後、男性が減ってしまった中で女性が生計を支えることは必然だったわけです。 そんな社会情勢もあり、紹介所は時代が求める中、家政婦から病院の付き添いなどの紹介と、女性の働き方を支えてきました。

昭和36年(1961年)東京都で「家庭奉仕員」制度が始まり、昭和38年(1963年)老人福祉法が制定され、「老人家庭奉仕員」として制度化されました。昭和62年(1987年)に病院での付き添い看護制度が廃止され、平成元年(1989年)には最初の介護福祉士が登場。 そして平成12年(2000年)介護保険制度が施行され、現在に至っています。

社会の求めるものが時代とともに変わり、その時代に合った法令がしかれ、私たちの役割も変わってきました。

弊社は長きにわたってその時代の変遷に追いつき、先を見据えた事業を展開してきております。

2025年、団塊の世代が後期高齢者(75歳)になり、ますます高齢者が占める割合が多くなる中、高齢者といえどもいろいろな役割や責務を負わなければ生活できない時代が来ます。

そんな時代になったとき、ほんとうに必要なものは何で、必要としている人は誰で、私たち支援者は何をどう提供すべきかを常に考え、サポートに関わるすべてのスタッフの力を合わせ、日々努力してゆきたいと思います。

「介護」を仕事としているというと「大変ね」と言われますが、「仕事」ならなんでも大変です。 「介護」をしていらっしゃる「ご家族」が「大変」なのです。 「介護」を受けなければならない「ご本人」が「大変」なんだと思います。

私たちは、それぞれの「大変さ」にしっかりと向き合い、成すべきことをしっかりと行うことで「自宅で暮らしぬく」方々の応援をしてゆきます。 世間で言われる「介護」はそういう「支援」であると心して日々の業務にあたっています。 それが(株)ケアサークル恵愛の「介護」の意味です。

私の母は弊社の宅老所「ほっとハウス温々」(2015年6月にて営業終了)にお世話になり、彼女らしい楽しい晩年を過ごし、ピンピンコロリを絵に描いたような最期を迎えました。 自分の家族を自分の事業所で面倒看てもらえたことに、私は感謝とともに誇りに感じています。

この場でこのような自慢ができる機会を与えてくれた我が職員を誇りに思っています。

そして、そのような職員と(株)ケアサークル恵愛を育ててくださいましたお客様の皆さまに心からお礼申し上げます。

今後も皆さまと共に歩む(株)ケアサークル恵愛をご愛顧よろしくお願いいたします。

取締役会長 大竹容子