会社案内

自宅で暮らしぬく！を支えるケアサークル恵愛が最も大切にしていること

どれほど楽しい旅行だったとしても、旅先から帰ってきた時に、「やっぱり家が一番・・・」と思わず、つぶやいていませんか。

想いの形は人それぞれかもしれませんが、「自宅が一番」という方は多いと思います。とりわけ、その家で長年暮らしてきた高齢者にとっては、その想いは、なおさらだと思います。

ケアサークル恵愛は、この誰もが抱く「自宅で過ごす」ということを、最も大切な価値観として持っています。

・１人ひとりが、自分でできることはなるべく自分でやる。
・協力が必要なところだけ、私たちがサポートする。

これがホームヘルプの基本的な考え方です。
そのような積み重ねが、最後まで心豊かに、自分らしく生きることにつながる。自宅で暮らしぬく！を支えることにつながると思います。

また、私たちは、グループホームも運営しています。一見、自宅で暮らしぬく！と矛盾しているように感じられるかもしれません。
もちろん、理想は最後まで自宅で暮らしぬくことです。しかし、現実問題、それが難しいケースも多々あります。

それでも、できる限り自宅に近い雰囲気で過ごして欲しい。

そのような時、少人数で１人ひとりが自分にあった生活リズムで過ごすことができるグループホームならば、大規模な施設よりも、自宅に近い雰囲気にできると考えています。

・自宅で長く過ごすためのサポートしてのホームヘルパー
・少しでも自宅に近い雰囲気で生活するためのグループホーム

私たちケアサークル恵愛は、「自宅で暮らしぬく！を支える」の理念の下、この２つのサービスを軸に、地域社会に貢献していきます。

会社概要

名称	株式会社　ケアサークル恵愛
代表者	代表取締役　池田　勇代表メッセージはこちら>>
設立年	昭和8年（1933年）
本社所在地	〒140-0014　品川区大井6-10-1　後町ビル
電話番号	03-3771-6778
FAX番号	03-6692-0736
資本金	1,000万円
従業員数	80人(2017年11月現在)
事業内容	介護サービス全般等を提供する企業です。・ホームヘルプサービス（訪問介護）・グループホーム（認知症対応型共同生活介護）・呼吸法講座
関連法人	特定非営利活動法人　夢の地図

行動指針

１．同じ目線で創造的・双方向的な支援を

お客様一人ひとりの異なる考え方や価値観、そして個性や生活リズムを尊重します。そして常にお客様の目線に立ち、普通の生活が規則正しく送れるよう支援します。

２．透明性を高め、信頼される支援を

「安心、安定、安全」な暮らしを支援するためにはお客様との信頼関係が欠かせません。その信頼関係をいち早く堅固に築くことを第一に考えています。

３．地域に開かれた参加型の支援を

近隣の方たちと協力し、地域ぐるみで暮らしやすい環境を築くことで「自宅で暮らしぬく」ことを支えてゆきます。

４．マンネリズムを無くし、常に緊張感のある支援を

日常生活を支援していく私たちにとってマンネリズムは最大の敵です。　認知症の方は、その病気の特性ゆえに「普通の生活」を営むことが困難になります。高齢でお一人で暮らしているかたにとっても「普通の生活」を積み重ねるための支援が継続的に必要になります。　その支援に「慣れと思い込み」は禁物で、常に新しい気持ちで臨んでゆきます。

５．安定した運営で、安心の支援を

事業の安定は、質の高いサービスを継続して提供するために必要不可欠です。細部まで目を行き届かせた堅実な経営を心掛け、職員の生活を安定させることでサービスの質の確保に繋がります。

沿革

年月	事項
昭和８（1933）年	「恵愛看護婦家政婦紹介所」発足創設者の水谷とし会長
昭和５５（1980）年	有限会社に法人化
平成１０（1998）年	在宅介護事業部設立、社名を「有限会社ケアサークル恵愛」に変更有限会社時代の看板
平成１２（2000）年	「恵愛ヘルパーステーション」、「ケアサークル恵愛居宅介護支援事業所」
平成１３（2001）年	宅老所「ほっとハウス温々」開設
平成１５（2003）年	株式会社に組織変更
平成１５（2003）年	"スウェーデンの認知症医療の発展に寄与する目的のスティナ・クララ・ヒュルストローム氏が創設した「クロッカル・ゴールデン賞」（現場で働くすばらしい職員を表彰）を３代温井克子社長が受賞。"
平成１６（2004）年	品川区初の「グループホーム温々」開設
平成１９（2007）年	「品川区ヘルパーステーション中延」開設
平成２５（2013）年	「特定非営利活動法人　夢の地図」発足・「みんなの家ゆめっこ」開設
平成２６（2014）年	「デイサービスにこにこ」開設
平成２７（2015）年	「品川区立大井認知症高齢者グループホーム」開設